kumiこんにちは、フリーランスWebデザイナーのkumiです🌸
最近SNSで、「WordPressはもう古い」「これからはAIでサイトを作る時代」という投稿を見かけて、ドキッとしたことはありませんか?
これからWordPressを学ぼうとしている方や、学び始めたばかりの方にとっては、不安になってしまう話題ですよね。
今から勉強しても、意味がないのかも…
私のところにも、生徒さんから「WordPressって、まだ需要ありますか?」というご相談が増えてきました。
今日は、「WordPressはAIに淘汰されてなくなるの?」という疑問に、できるだけ正直にお答えしますね。
「WordPressはもう古い」と言われる理由
WordPressはもう古いって、本当…?
まず、どうしてこんな声が増えているのか、整理してみましょう。
ここ数年で、AIに指示を出すだけでホームページの土台ができあがる、というサービスがいくつも登場しました。
コードの知識がなくても、チャットで質問に答えるだけでサイトの形が出てくるのを見たら、「じゃあ、WordPressを覚える意味ってあるの?」と思ってしまうのも、無理はないですよね。
特に、これから学び始めようというタイミングでこの話題を目にすると、一歩を踏み出す前に心が折れそうになってしまうと思います。
AIがあれば、サイトは本当に「誰でも」作れる?
確かに、AIを使えば「とりあえず形になるサイト」は、以前よりずっと早く作れるようになりました。
ただ、実際に触ってみると分かるのですが、お客様に納品できるレベルに仕上げるには、デザインの指示の出し方や、崩れたところの直し方など、ある程度のスキルがまだ必要なんです。
「素人の方がそのまま使って、プロと同じものが完成する」というレベルのAIは、今のところまだ出ていない、というのが私の実感です。
つまり、AIが台頭してきたとはいえ、WordPressに代わる決定的なツールは、まだ登場していないんですよね。
スクールの生徒さんからも、「AIで試してみたけれど、結局、お客さんに納品するサイトを作るなら、WordPressを覚えた方がいいと感じました」という声を聞くことがあります。
それでもWordPressが選ばれ続けている理由
WordPressは、世界中のWebサイトの約40%で使われていて、長年かけて積み重ねられた機能やプラグインの仕組みがあります。
ブログ機能や、色々な用途に対応できるプラグインの豊富さは、やっぱりWordPressがピカイチだなぁと感じています。
企業のサイトや、長く運用していくことを前提にしたサイトでは、自由に拡張できて、仕組みがオープンなWordPressが安心だと考えられることが、今もとても多いんです。
AIで形にしたサイトを後から細かく手直ししたくなったり、独自の機能を足したくなったりした時に、「結局WordPressにしておけばよかった」となることは、十分に予想できます。
修正・運用のしやすさで比べても、やっぱりWordPress
サイトは、公開して終わりではなく、そこから長く育てていくものです。
ちょっとした修正をする時、AIにいちいち説明してお願いするより、WordPressで自分の手を動かして直した方が、結局早いと感じる場面は多いと思います。
また、WordPressなら、納品した後に、お客様ご自身で文字の修正や画像の入れ替えくらいの更新ができるようになるのも、大きなメリットです。
例えば店舗のホームページのように、クライアントさんが自分で管理していきたいケースでは、WordPressの方が扱いやすいはずです。
納品した後も頼られる存在でいたいなら、こうした「運用のしやすさ」まで考えてツールを選ぶことが、意外と大きなポイントになりますよ。
不安に思わなくて大丈夫な理由
「今から勉強しても、数年後には状況が変わっているかもしれない」という不安は、正直なところ、私にも分かる気持ちです。
でも、技術がどれだけ変わっても、「サイトを作って欲しい」「困っていることを解決して欲しい」という人の悩みそのものは、これからもなくならないんですよね。
WordPressというツールの形が多少変わることはあっても、それを使って人の悩みを解決してきた経験そのものは、きっとあなたの中に残ります。
10年後にどんな技術が主流になっているかは、正直なところ誰にも分かりません。
でも、それを理由に「今は学ばない」を選ぶ必要はないと、私は思っています。
現時点では、まだまだWordPressの需要はあると考えているので、私はこれからもWordPressでサイトを作り続けていきます!
この記事のまとめ
AIでサイトの形は作れるようになりましたが、お客様に納品できるレベルに仕上げるには、まだスキルが必要です。
その点、WordPressはプラグインやブログ機能が強く、今も世界中で選ばれています。修正や運用のしやすさでも、大きな強みがあります。
ツールの形が変わっても、人の悩みを解決する力はなくなりません。安心して、一歩ずつ進んでいきましょうね😊







